知り合いが美人だ その2
2009年 09月 23日
(前回の「知り合いが美人だ」はこちら)
というわけで、ひさしぶりに会ってみたら、やっぱり美人だったのだ。

元からかわいい顔立ちをしているのはまあ別にいいとして、おどろいたのが、食べている途中なのに、カメラを向けると表情をキチっとつけることだ。それがばっちり決まっているのだ。ひゃー、すげえ!モデルかなんかみてえだべ!とかおもってたら、最近そういうモデルっぽい仕事も始めたそうだ。さもありなん。

僕は女性がかわいらしく振る舞おうとしているのを見ると、(カワイコブリヤガッテ!)とか思ってしまう。
しかしこのユーコさんはその振る舞い方がすごくよく出来ていると言うか、洗練されているというか、キレがあるというか、そういう気がしたので、とくにイヤな気分にはならなかったのであった。

と、こんな人と食事したり写真撮ったりして、有頂天に楽しいかというと、そんなこともなく、まあ普通だ。
ユーコさんは、所属していた少林寺拳法部の先輩と結婚している(←面白くないポイント)。その先輩は、少林寺拳法世界大会2位の記録を残している実力者だ(←面白くないポイント)。当然僕もよく知っているのだが、仕事ができて頭が良くてかっこいいのだ(←面白くないポイント)。
そんなわけで、割と冷静な気持ちで美人を観察してしまった。
そこまで含めてると、あまりない経験なので、楽しい、面白いと言えるかもしれない。(あー、なんだか全体的にひねくれた書き方になってしまった)
彼女から、「私も斎藤さんのブログに載せて下さい!」との要望があったので、ここの載せる次第です。ガンガン前に出て行こうとするその姿。そこに、自分に対する自信オーラのようなモノが見えて、ここは素直にいいなー、うらやましいなー、かっこいいなー、と思ったのだった。